好奇心がいっぱいだけど、ちょっぴり わがままだからお母さんを困らせてばかり。
さて、今日は何をするのかな?
作・絵 国松エリカ
発行所:小学館
日本の産業は、以前は農林漁業中心でしたが、現在はサービス業を中心とする第三次産業が増えています。
農業や漁業に比べ、サービス業では高いコミュニケーション能力が求められます。
生産の現場では機械が多く使われ、機械を考えて使いこなす能力が求められます。
もちろん、就労となれば自分勝手な行動はできず、我慢することも必要です。
一方で、現代社会は、少子化・核(小)家族化の影響で、家庭の中でコミュニケーションをとる機会、他人のことを考える機会が減っています。
物も豊かとなり、我慢をする機会、十分考えて物を獲得する機会も減っています。
インターネットやSNSによるやりとりが多くなり、直接コミュニケーションがとれなくても人と繋がれます。
遊びもテレビゲームが中心となり、体をぶつけ合ったり、直接言葉で言い合ったりする機会、よく考えて判断する機会が減っています。
皆さんのお家では子どもたちとどのように接していますか?
このような時代だからこそ、普段のお家でのコミュニケーション、家族のコミュニケーションが大切ではないでしょうか。
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乳幼児の医療費の助成を受けるためには、
『乳幼児医療費受給資格証』の交付を受ける必要があります。
手続きは、宮崎市役所子ども課にてすることができます。
【お問い合わせ先】 宮崎市役所子ども課 Tel.0985-42-7965
【 対 象 】
宮崎市に住所があり、健康保険に加入している 小学校入学前までの乳幼児(6歳になった最初の3月31日まで)
◎ 受診時 ◎ 月初めに1度は必ず医療機関窓口で『健康保険証』と『乳幼児受給者資格証』を提示して下さい。
◎ 支払い ◎ 保険診療分に対する各病院や調剤薬局でのお支払いは無料になります。
※生活保護、その他法令等により医療費の 全額支給を受けている方は対象外です。
【 注 意 】
保険診療外分は助成されませんので、別途お支払が必要です。
◆自費の予防接種
◆診断料の文書料
◆薬の容器代など
【 その他届け出が必要な場合 】
宮崎市役所子ども課 にて変更が必要に なります。
宮崎県外の医療機関で受診した場合、
または宮崎県内の医療機関に「受給資格証」を提示しないで受診した場合
宮崎市役所子ども課または総合市役所福祉課にある「医療費助成申請書」に領収書を添付し、同課へ提出します。
後日、指定された口座へ振り込まれます。
又は受診された医療機関で後日「受給者資格証」を提示の上、「医療費助成申請書」を提出することもできます。
★受付からのお願い★
保険証や住所が変更になった場合は、受付に声をかけて下さい。
※宮崎市乳幼児医療費助成制度のしおり参照
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