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『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』

2017年03月01日

『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』朝ごはん食べたあと、ぎゅっ!

絵本を読んだあと、ぎゅっ!

ママ が何度もぼうやをぎゅっと抱きし めます。

愛情がたっぷり子どもに ふりそそぐ絵本です。

 

作:フィリス・ゲイシャイトー/ミム・グリーン

絵:デイヴィッド・ウォーカー

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

タグ: 幼児向け絵本

感染症情報(H29.3)

インフルエンザは、やや減少していますが、A・B共に 流行しています。

感染性胃腸炎はやや減少し、咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症)と手足口病がやや増加しています。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: 感染症情報

お知らせ(H29.3)

小学校入学前のお子さんは(H22.4.2生~H23.4.1生) 麻しん風しん混合ワクチン(MR)の予防接種は済んでいますか?

定期接種は3月31日までとなっていますが、現在MRワクチンが供給不足の為、予約制になっています。

未接種の方はご予約をお願いいたします。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: お知らせ

かばくん通信 院内報 No.131(H29.3)

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  「子どものしつけ」「読み聞かせのススメ」ほか

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作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: 院内報

読み聞かせのススメ

◎ 読み聞かせのススメ ◎

絵本は、子どもと一緒になってさまざまな価値観を共有することができるコミュニケーションの道具です。

絵本の読み聞かせで一番の素晴らしいことは、「子どもと同じ世界を共有できる」ことです。

まずは子どもと一緒に絵本の世界を楽しみましょう。

その結果、子どもの世界が広がり成長していきます。

  

【 いつごろから? 】

何歳からでもかまいません。

「小さな赤ちゃんには絵本は早い」と思っている方が多いようですが、赤ちゃんでも読み聞かせの声やリズムを楽しむ事は出来ます。

お子さんが大好きな人から優しい声で語りかけてもらう時間は子どもの心の栄養になります。

  

【 絵本の選び方 】

長年、読み続けられてきた『ロングセラー』

パパやママが『読んでみたいなぁ』と思う絵本。

幼稚園や保育園、図書館、待合室にたくさん絵本が置いてある小児科に『おすすめの絵本』を聞いてみましょう。

 

【 読み聞かせのコツ 】

お子さんのきげんが良い時に行いましょう。

お子さんの表情が見える位置に座りましょう。

上手に読もうと力まないで、まずはお母さんが 楽しむ気持ちで気軽に読みましょう。

スキンシップが大切です。

愛情こめてゆっくり 読んであげましょう。

 

◎ こんな絵本も読んでみませんか?

・食べものの絵本。(例:くだもの・わたしのおべんとう)

・うんちやおしっこを楽しむ絵本。(例:みんなうんち・おなら)

・おやすみなさい、おはようなどのあいさつの絵本。(例:ばいばい・もうねんね)

・子どもの気持ちが分かる絵本。(例:おこだでませんように・たまごにいちゃん・おかあさんだいすきだよ)

・優しい気持ちが育つ絵本。(例:だいすきぎゅっぎゅっ・ちょっといれて)

・行事にちなんだ絵本(例:ねずみくんのクリスマス・おにはうち・えんそくバス)

 

 ◎ 当院でも絵本の貸出をしています

当院の貸出絵本や近くの図書館で、子どもが喜ぶ絵本を探してみましょう!

無料で借りる事が出来るので、ジャンルを気にせず子どもの喜ぶ絵本を自由に試すことができます。

気に入った絵本は、何度も「読んでほしい」と持ってきます。

そうしたら、ぜひ買ってください。

子どもと一緒に素敵な読み聞かせの時間を過ごしてくださいね。

 

 

日本外来小児科学会(絵本だいすき!リーフレット)参照

メルヘンハウス(絵本の読み切させの本当の効果とコツ)参照

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: さとう院長ブログ

タグ: 読み聞かせ

子どものしつけ

「三つ子の魂百まで」とよく言われます。

3歳までの育児はとても大切です。

その中で、生活習慣としてのしつけは、普段の生活の中で私たち親が手本(見本)をみせてあげることに尽きますが、それが思ったより大変です。

荷物などで手がふさがり、つい足で戸を開けたり・・・。

子どもはこれをしっかり見ています。

 

心がけとして、例えば外から帰ったら脱いだ靴を揃える、手洗いうがいをする。

ご飯の時はテレビを消し「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする。

そして、寝る前は歯みがきをする。

 

中には、うがいのガラガラ~ペッやブクブクなど子どもにとって難しい動作もあります。

親御さんが一緒にして見せて、子どもが少しでもできたら「できたね!」と褒めて気長に見守りましょう。

 

それがしつけの基本です。

作成者:さとう院長

カテゴリー: さとう院長ブログ

タグ: しつけ