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『かぜをひいたケイティ』

2016年01月08日

『かぜをひいたケイティ』しろくまのケイティはアイスショーに向けて 一生懸命練習をしています。

ところが、くしゃみが出始めて風邪をひいて しまいます。

この本は、風邪について親子でしっかり 学べる本になっています。

 

作:シャーロット・コーワン

発行所:サイエンテイスト社

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

タグ: 幼児向け絵本

『みえない さんぽ このあしあとだれの?』

『みえない さんぽ このあしあとだれの?』この足跡は誰のだろう?

誰と誰が出会ったのかな?

絵に順番を付けてお話を作ってみよう。

 

作:ゲルダ・ミューラー

発行所:児童絵本館

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

タグ: 幼児向け絵本

感染症情報(H28.1)

感染性胃腸炎が少し減少傾向になりましたが、 引き続き流行しています。

今後も手洗い、うがいを心掛け、感染予防に努めましょう。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: 感染症情報

インフルエンザ接種について

インフルエンザの1回目は終了しました。 2回目を接種予定の方は早目にお越しください。 (※2回目接種は1月末迄で終了です。)

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: インフルエンザ

明けましておめでとうございます

いよいよ平成28年が始まりました。

今年は、何といってもオリンピックが開催される年です。
オリンピックでどんなドラマが起こるか?今から大変楽しみです。

また、今年の夏には選挙権が「18歳以上」に引き下げられて初めての選挙・参院選があります。
はたして投票率がどうなるか?
若者の模範になるよう、新世代の方は率先して選挙に行ってください。

今年も宜しくお願いします。

作成者:さとう院長

カテゴリー: さとう院長ブログ

タグ: 院長の言葉

インフルエンザについて

2015年12月01日

インフルエンザとは・・・?
インフルエンザウィルスの感染によっておこる病気です。

感染後、1~3日間の潜伏期間を経て、突然の高熱で発病します。

その他の主な症状としては、頭痛・筋肉痛・全身倦怠感などの全身症状と、のどの痛み、咳や痰などの呼吸器の急性症状などがみられます。

潜伏期間が短く、感染力が強い事から幼稚園や保育園、学校で大流行するのが特徴です。

 

【インフルエンザの予防法は?】

1. 流行前の予防接種

インフルエンザワクチンは、罹患した場合の重症化防止に有効と報告されています。

子どもだけではなく、周りの大人も予防接種を受け感染を防ぐことが必要です。

 

2. 外出後はうがい・手洗いをする

インフルエンザウィルスは顔などにも付着している場合があります。

万全を期するためにも、洗える部分は洗うように心がけましょう。

 

3. 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

体の抵抗力を高めるために十分な休養と、バランスのとれた栄養摂取を日頃から心がけましょう。

 

4. 体力を保つ

体力が低下していると、ウィルスに感染しやすくなります。

十分に睡眠をとる事と、日頃からあまり厚着をしないように心がけましょう。

 

5. 室内の温度を保つ

ウィルスは乾燥した状態で活発に活動します。

室内では加湿器などを使って十分な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。その際、定期的に室内の換気も行いましょう。

 

6. 流行期には人混みを避ける

外出時になるべくマスクをつけるようにしましょう。

マスクを着用することによって、他人からの感染を防ぎ、また他人に感染させることも防ぎます。

 

 

【症状がでたら?】

熱が高くても、機嫌がよく遊ぶ元気があり、水分が摂れるといった場合には家でゆっくり休ませて様子をみましょう。


発熱後、すぐにインフルエンザの検査を行うと、陽性であっても結果が陰性の判定となることがあります。

抗インフルエンザ薬は、発症後48時間以内に使い始めれば効果があるので慌てる必要はありません。

慌てて病院に連れて行った結果、インフルエンザをもらって帰った!なんてことになることも十分に考えられます。


しかし、生まれて間もないお子さんや痙攣をおこしたり、吐き続けたり、呼吸状態がおかしいなどといった場合は早めの受診が必要です。

 

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: インフルエンザ