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小児救急医療電話相談について

2016年12月01日

小児救急医療電話相談(♯8000)について

(ダイヤル回線、IP電話からの場合は、0985-35-8855です)

毎日午後7時から翌朝午前8時まで小児科医の体制にもとに看護師が相談に応じます。

夜間の子どもの急変時、病院へ行った方がよいかどうか判断に迷った時などご利用ください。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: 救急医療

感染症情報(H28.12)

感染性胃腸炎は引き続き流行しています。

インフルエンザの報告も出てきています。

人混みへの外出を避け、手洗いうがいをおこない感染予防に 努めましょう。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: 感染症情報

お知らせ(H28.12)

年明けは1月4日(水)から通常診療になります。

よろしくお願いします。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: お知らせ

今年のインフルエンザ流行

今年のインフルエンザ流行について
(今年は例年より早く流行るかも?)

 

厚生労働省は先月の25日、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。

これは、例年に比べ早い流行入りで、宮崎でも例年より早く流行期に入ると予測されます。

インフルエンザの発症や重症化をワクチンは抑えてくれます。

今シーズン、まだインフルエンザワクチンを接種していないようでしたら早目にワクチンを済ませて下さい。

 

普段の生活でのインフルエンザの予防は、特に手洗いが重要です。

日頃より外から帰ってきた時にはしっかり手洗いする習慣を身に付けておきましょう。

また、インフルエンザにかかった人は、咳やくしゃみで他人にうつさないためにも、マスクの着用や口と鼻を押さえる『せきエチケット』を厳守して下さい。

作成者:さとう院長

カテゴリー: さとう院長ブログ

タグ: インフルエンザ

かばくん通信 院内報 No.127(H28.11)

2016年11月01日

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 「手足口病が流行しています」「乳幼児のスキンケア」ほか

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作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: 院内報

乳幼児のスキンケア

乳幼児の皮膚の特徴

乳幼児の皮膚は大人に比べ角質水分量が少なく、皮脂の分泌量も少ないためとても乾燥しています。

また、皮膚も薄く、外界から受ける刺激(細菌や異物)を直接体内に侵入させない力(バリア機能)が 未熟です。

一方、汗腺の密度は高く新陳代謝も活発で、汗をかきやすいのも特徴です。

適切なスキン ケアで皮膚トラブルから守りましょう 。

 

皮膚トラブルを防ぐには

 スキンケアの3本柱で健康な皮膚を保つ!

「洗浄」

「保湿」

「紫外線対策」

 

体の洗い方

(1) 洗浄剤は泡立てて

・ 洗浄剤は低刺激性のものをよく泡立て、ゴシゴシ洗わず優しく洗う。

・ 泡を体に塗るだけでなく、手のひらと指の腹でもきちんと洗う。

 

(2) すすぎは丁寧に

・ しわをのばしながらすすぐ。

・ 洗浄剤や汚れが残ると皮膚を刺激するもとに。

 

(3) 水分をよく拭き取る

・ こすらず、押さえる様に水分を拭き取る。

・ しわの中の水分が残りやすいので気を付けて。

 

 保湿剤の塗り方

・ 塗りたい場所にクリームを点在させる。

・ 顔、お腹、背中、手足などの部分ごとに全身に塗っていく。

・ 手のひらをすべらせるようにして伸ばす。

・ 首やわき、手首、足首などのくびれた部分にも塗り忘れがない様に。

 

 塗り方の工夫

 

※入浴後5分以内に塗りましょう!

保湿剤は皮膚が水分を吸収している入浴後に塗るのが効果的です。

できれば、「入浴後5分以内」に早目に塗るようにしましょう。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: さとう院長ブログ

タグ: 子どもの健康