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しつけのコツ

2013年03月09日

しつけのベースは愛情・安心・信頼です

生まれてすぐの赤ちゃんとの関わりで、何よりも大切なことは親子の信頼関係を築くことです。

一番重要なのは、赤ちゃんの様子や動き、表情などをよく見てあげること。

そしてもうひとつは、赤ちゃんの反応に対して「応答」してあげることです。

笑えば笑い返す、声をあげたら返事をしながら気持ちを交わしあうといったことです。
こうして、少しずつ築いた信頼関係こそが、その後の「しつけ」の基礎になります。

 

しつけの6つのポイント

1.わかりやすいコミュニケーションを。

こどもは何が良くて何が悪いのか、どうしたらいいのか理解していないことが多くあります。
具体的な例を出してあげましょう。

(例) そんなことしないで → 椅子を蹴るのはやめてね

2.子どもと同じ土俵に上がらず、冷静になりましょう。

親のカーッとなる気持ちは分かりますが、親が熱くなってしまっては収拾がつきません。
叱る前に自分なりに気持ちを落ち着かせる方法をみつけましょう。
どなり声では気持ちは伝わりません。

3.しつけに一貫性を持たせましょう。

「家の中ではダメだけど、外では大目にみよう」 など、ケース・バイ・ケースでしつけの基準が変わると、子どもは混乱します。
ダメなことはできるだけ一貫して「ダメ!」と教えましょう。

4.にかくほめましょう。

たくさんほめて良い行動を伸ばしてあげましょう。
子どもが聞いてくれるかどうかは、どれだけほめてきたかで決まります。

5.家族の一員としての自覚を持たせよう。

お手伝いは、自分の家族の一員で必要とされていると感じる良いきっかけとなります。
また、お手伝いは子どもをほめるチャンスです。
「ありがとう」「助かったよ」などとほめてあげましょう。

6.いけないことは、行動とことばで伝えましょう。

信号を無視する・売り場のお菓子を触るなど、してはいけないことをしたときは、抱きとめたり、手を押さえたりして、からだの動きを止め、子どもにわかる言葉で伝えましょう。

「何度言ってもわかってくれない」と思うかもしれませんが、こどもが分かっていないのは忘れてしまっていることが多いそうです。

大人でも言われただけでは忘れてしまうことがあると思います。
あせる必要は全くありませんから、のんびり、くり返し教えてあげましょう。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: しつけ

みんなでピクニック

2013年03月01日

みんなでピクニック暖かい春の日に、くまさん、うさぎさんたちみんなでピクニックに 行くことになったみたい。

引っ越してきたばかりのたぬきのポンちゃんも 一緒に行きたいけれど、なかなか勇気がでません。

そこで、変身して参加することに…

発行所:ひさかたチャイルド

作・絵:彩樹かれん

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

ひまわり

ひまわりお日様の光を浴びて、
ひまわりの種から芽が出て、
茎が伸び、葉が生えて
どんどこどんどこ成長していきます。

夏が待ち遠しくなるような、ひまわりの生命力あふれる迫力のある絵本です。

作:和歌山静子

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

予防接種の同時接種

先月は、VPDのお話でしたが、今回は予防接種の同時接種についてのお話です。

日本の赤ちゃんが1歳前に接種する主なワクチンは6~7種類です。
複数回接種するワクチンもありますので、接種回数は15回以上にもなります。
しかも生ワクチン接種後は、4週間あけなければ次のワクチンが接種できません。

そこで有効なのが同時接種なのです。

今でも、お母さん・お父さんから「予防接種の同時接種って大丈夫なのですか?」といった質問を受けます。
確かに、従来の予防接種は1回に1つの予防接種でした。

それに慣れていた方からすると、いきなり「今日は、3本の注射をします。」と言われるとびっくりするかもしれません。

しかし、世界中で同時接種はごく標準的な医療行為で、世界中のあらゆる人種や民族の子ども達に対して、10年以上前から行われていますが、何も問題は起こっていません。
単独接種であっても受ける注射の回数は結局同じです。
接種部位が腫れたり赤くなったりするなどの局所反応や発熱などが増えるのではと心配されることもありますが、トータルでは1 種類ずつ接種するのと同じです。
そのために、自分の子どもに同時接種を受けさせたことのあるほとんどの保護者の方は次回に同時接種を希望されます。

「予防接種の同時接種って大丈夫?」、答えは「Yes!」です。

小さいお子さんを病気から、VPDから守るため、生後2ヵ月から積極的に予防接種を受けましょう。

作成者:さとう院長

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: PVD, ワクチン, 予防接種

タイプ: ワクチン

感染症情報(2月)

2013年02月19日

 インフルエンザと感染性胃腸炎が増加しています。
水痘は減少しています。

当院外来でもインフルエンザが増加傾向にあります。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: 感染症情報

ワクチンで防げる病気:VPD

2013年02月01日

ワクチンで防げる病気を専門用語でVPDといいます。

VPDは何の略かといいますと、

accine=ワクチン
reventable=防げる
iseease=病気の略です。

VPDには定期接種の他に子宮頸がん、ヒブ、肺炎球菌、水痘、お たふくかぜ、B型肝炎、ロタウイルスがあります。

日本は世界有数の医療先進国ですが、予防接種体制は後進国といっても過言ではありませんでした。
その結果、日本 の子どもたちはVPDの脅威にさらされてきました。

例えば、子どもにとって危険な病気である細菌性髄膜炎。

細菌性髄膜炎は、適切な治療を行っても5%前後の死亡率があり、15~25%に神経学的後遺症(難聴、てんかん、麻痺症状、 精神発達遅延など)を残す恐ろしい病気です。

その代表的な起炎菌がインフルエンザ菌b型と肺炎球菌ですが、ヒブワ クチンは20年以上、肺炎球菌ワクチンは10年以上世界から遅れて日本は導入されました。

「あのワクチンさえ接種していたら…」
小児科医であればそういう思いをしたことがあると思います。

私も以前の職場で、肺炎球菌による敗血症で突然死した子どもを目の当たりにしたのは、つい最近の出来事でした。

皆さん、子どもたちを重症な感染から守るために積極的に予防接種を受けましょう。

また、必要な予防接種が定期(無 料)で受けられる制度実現に向けて署名活動にご協力ください。
(当院窓口に2/15まで署名用紙が置いてあります。)

作成者:さとう院長

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: ワクチン予防接種

タイプ: インフルエンザ細菌性髄膜炎