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『おさるのまいにち』

2016年03月01日

『おさるのまいにち』バナナを食べたり、水遊びして夜に なったら眠るおさるの毎日。

そこへ カメのおじいさんは毎年お話しにき てくれます。

おさるたちはずーっと 楽しみにまっています。

今年も無事 に来てくれるかな…

 

作: いとうひろし

発行所:講談社 

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

タグ: 幼児向け絵本

お願い

・電話予約の際はカルテ番号がわかる診察カードをお手元に、予約専用電話番号にお電話下さい。

・保険証を変更された場合には、受付までご提示いただくようお願いいたします。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: お願い

こどもの糖尿病と肥満に注意

いよいよ、3月に入り春はもうそこまでやってきています。

こども達にとってこの季節は、卒業式や入学式といった節目の行事があり、新たな決意を胸に更なる飛躍を誓う時期かと思います。  

 

さて近年、大人に多い2型糖尿病の若年発症の増加が問題となっています。

小児糖尿病の約20%が2型であり、日本で年間200~250人が新たに小児の2型糖尿病と診断されています。

 

こどもの2型糖尿病の70~80%は肥満を伴っていますが、地域別でみますと都会よりも地方の方に有病率が高く、その原因としては運動不足(都会は電車の乗り換えなど歩く機会が多いが、地方ほどクルマ社会)、食生活(野菜嫌い、地域特性)などが考えられます。

宮崎の子どもたちの肥満率は全国平均よりも高いです。

 

日頃よりたくさん外遊びをし、宮崎のおいしい野菜やお肉をたくさん食べ、心身ともに健康な大人になって欲しいです。

作成者:さとう院長

カテゴリー: さとう院長ブログ

タグ: 子どもの健康

子どもの発熱

2016年02月01日

【 発熱とは 】

ウイルス感染などのいろいろな原因に基づき、脳の中にある体温調節中枢が異常をきたし、体温が37.5℃以上に上昇した状態です。

発熱は、子どもにとって最もありふれた症状です。

 

【 発熱のメカニズム 】

感染が起こると、白血球などのウイルスを食べてやっつける免疫細胞の働きが活発になります。
この免疫細胞は、脳に「敵襲!感染が起きたぞ!発熱を起こして敵を撃退せよ!」という情報を伝えます。

そして、脳は体の各器官に熱を上げる様指令を出します。
なぜ感染すると発熱するのか。

その理由として、体温が高いほど病原菌の活動が弱まり、白血球の活動が促進されるためと言われています。

 

【 ホームケア 】

保温と冷却

悪寒は体温が上がり始める時に起こります。
掛物をするなどして保温をして下さい。

熱が上がり暑がる時は、本人が嫌がらない程度におでこや脇の下、足の付け根を冷やしてあげましょう。

 

高い熱が出ると脳がやられる?

高熱だけでは脳に障害は起こりません。
稀に高熱を出した子どもの中に脳炎や脳症、髄膜炎といった脳に直接影響のある病気を起こす事があります。

それは髄膜炎や脳炎のために脳が傷つくからで、高熱により起こるものではありません。

熱の高さよりも、高熱が何日続くかが最も重要となります。

 

部屋の温度

室温は夏なら28℃前後、冬は22℃前後に調整し、冷房は風が直接当たらない様にします。

また、冬場は空気が乾燥しがちなので加湿するとよいでしょう。

 

解熱剤

機嫌が良く、水分・睡眠が十分に取れている場合は使う必要はありません。

解熱剤の使用目的は、熱に伴う症状の緩和です。
他の症状が和らげば、平熱まで下がらなくても心配はありません。

症状が和らいだ時に十分に水分を与え脱水を予防しましょう。

 

お風呂

熱が低めで機嫌の良い時に疲れない様に汗をさっと流して、清潔にしましょう。

高熱時は、湯船に浸かるのを止めてシャワーやタオルで拭く程度にしましょう。

 

食事と水分

吐いたり下痢したりしていなければ好きなものでもかまいません。
消化のよいでんぷん質のもの(おかゆ、うどんなど)が良いでしょう。

食べられなくても水分はとるようにして、脱水を予防することが重要です。

 

 【 受診の目安は… 】

□ 3カ月未満の乳児

□ 3日以上高熱が続いている

□ 不機嫌でぐったりしていたり、目の焦点が合わない

□ 水分が摂れず、尿が半日以上でていない

□ けいれんを起こしている、起こした

□ 何回も嘔吐を繰り返している

 

どれか1つでもあてはまる場合は、

早目に掛かりつけ医や、医療機関を受診しましょう!

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: 発熱

抗生剤の適正使用

抗生剤は、細菌感染に対して有効な治療薬です。

この薬のおかげで私たちは多大な恩恵を受けてきました。

 

一方で、「発熱の90%はウイルス感染症。ウイルス感染に抗生剤は無効。」

これは、医学生で微生物を教わった人ならば誰もが知っている知識です。

 

しかし、実際の臨床の現場では不必要な抗生剤の使用が続いています。

抗生剤を頻用すると我々医師に不利益なことがあります。

 

抗生剤の頻用は耐性菌を作り出し、本当に抗生剤が必要な時の治療が困難になります。

また、培養を取る前に抗生剤を使い始めると、起炎菌が分からず抗生剤の変更が難しくなります。

多様な薬がありますが、副作用のない薬剤はありません。

抗生剤も同様で、下痢、肝機能、腎機能障害、アレルギー反応といった合併症が起こりえます。

まさしく、不必要な抗生剤使用は、「百害あって一利なし」です。

 

臨床の場で、感染症を診る医師に必要なことは、多くの発熱者の中から数%しかない細菌感染症者を見分け、必要な患者さんに必要な抗生剤を処方することです。

発熱者に対し、全例抗生剤を処方するのであれば医者は必要ないでしょう。

 

繰り返しますが、ほとんどの風邪に抗生剤は無効です。

親御さんは、薬を処方してもらうだけでなく「なぜ内服させる必要があるのか?」という視点をいつも持っていて欲しいです。

作成者:さとう院長

カテゴリー: さとう院長ブログ

タグ: 抗生剤

『まねっこ おやこ』

『まねっこ おやこ』ライオンのお母さんが、「ガオー」

お父さんも「ガオー」

赤ちゃんも 「キャオー」

みんな揃って「ガオー」

皆で仲良くマネっこしてみよう!!

 

文:おくむらけんいち

絵:マッティ・ピクサ

発行所:ブロンズ新社

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

タグ: 幼児向け絵本