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感染症情報(H27.10)

2015年10月05日

手足口病と感染性胃腸炎は減少傾向に ありますが、まだまだ注意が必要です。

引き続き手洗い、うがいをしっかりと 行ない感染予防に努めましょう。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: お知らせ

『えっちゃんのながぐつ』

81fnqvoM0dLえっちゃんはにこにこうさぎの長靴が大好き。

長靴を通して、お友達と仲良くすることの大切さが描かれています。

作:のむらゆき

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

タグ: 幼児向け絵本

『ねずみときょうりゅう』

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恐竜たちが向かった先は、小さなねずみたちが暮らしていました。

こまったねずみたちは・・・・。

作:きよやまひとし 新風舎

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

タグ: 幼児向け絵本

インフルエンザ予防接種について

インフルエンザの予防接種を10月1日から始めます。

★接種期間:H27年10月1日~H27年12月29日
★接種回数:13歳未満2回・13歳以上1回

※予防接種は当日予約です。ワクチンの準備がありますので、午前中早目に予約の電話を入れて下さい。
※接種の際は、必ず母子手帳をお持ち下さい。   

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: お知らせ

インフルエンザワクチンがかわります!

今年は、昨年よりインフルエンザワクチンの接種料金が上がります。

「なぜ、ワクチンの接種料金が上がるのか?」というと、昨年までのインフルエンザワクチンは3価(A型の2種類とB型の1種類に対して効果あり)でしたが、今年から4価(A型の2種類とB型の2種類に対して効果あり)になるからです。

 

 ワクチンの価数が増えることにより、より効果的にインフルエンザウイルスを予防することができるようになりました。

しかし、価数が増えたことによりワクチンの値段が上がり、当院でも昨年より接種料金を上げざるおえません

 接種料金が上がったため、社会全体のインフルエンザワクチン接種率が下がり、その結果インフルエンザ罹患者が増えることが懸念されます。

 

インフルエンザワクチンの接種には、発症予防や万が一発症しても重症化を防ぐ効果があり、毎年接種することが望ましいです。

作成者:さとう院長

カテゴリー: さとう院長ブログ

タグ: ワクチン

子どものスキンケア

2015年09月01日

赤ちゃんの肌は、すべすべしていて一見理想的な肌に見えます。

しかし、皮膚の厚さは大人と比べて1/2程度しかありません。
また、赤ちゃんの体は小さいのに汗腺の数は 大人と同じで、発汗することで体温調節をする為、とても汗かきです。  

皮脂の分泌量が少なくバリア機能も未熟な為、刺激に弱く皮膚トラブルを起こしやすいのです。

 

 

赤ちゃんのスキンケアの基本!

  1. 汗をかいたら、こまめに着替えとシャワーを。 (石けんを使うのは1日1回)
  2. タオルで優しく拭いて、水分をしっかりとる。
  3. 保湿をしっかりする。

赤ちゃんの体や顔を洗う時は、身体の隅々まで 優しく洗ってあげましょう。

 

また、よく拭かずにオムツをしたり、洋服を 着せると肌のトラブルの原因になります。

お風 呂あがりやおしりを洗ったときは、タオルで押 さえる様に優しく拭いて下さい。

ゴシゴシ拭く のはNGです!

保湿剤は、乾燥が特に気になる時はクリームを、それ以外はローションなど、季節や肌の コンディションによって使い分けましょう。

 

 

あせも予防の4つのポイント!

  1. 吸湿性、通気性のよい服装を心掛ける。
  2. 汗をかいたら、濡れタオルで拭くか、洗い流す。
  3. エアコンを上手に使用し、快適な室温を保つ。
  4. 暑い時期でも毎日保湿ケアをする。

 

皮膚のいちばん外側には、角層という外部の 刺激から肌内部を守る細胞の層があります。

汗をかくと、角層はふやけて衣類などでこすれて傷つくとき、出口がふさがってしまいます。

すると皮膚の内側に汗がたまり、炎症を起こして『あせも』となります。

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☆夏でも肌は乾燥しています!

汗のダメージから守るためにも保湿は必須です!!☆

 

“夏=保湿は不要”と思っていませんか?冷房や紫外線など、夏は肌を乾燥させる要因が沢山あります。

トラブルがなくても、毎日の保湿ケアは欠かさずしましょう。肌が潤うと、紫外線のダメージや汗の刺激も受けにくくなります。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: 子どもの健康