eyecatch

Recent Posts

インフルエンザ予防接種についてのお願い

2013年09月13日

 今年も10月1日からインフルエンザの予防接種を開始します。

 

 当院では、かかりつけのお子さんだけではなく、その御家族の方(お父さんやお母さん)の接種も、希望される方はできるだけ受付けたいと考えております。

 しかし、例年予防接種の時期は午後の診療時間帯が大変混雑致します。

その中で、御家族の方の予防接種まで受付けますと、他のお子さんが接種できない・・・という事態になる恐れがあります。

 

 そのため、今回 御家族の方の予防接種受付けは、以下の通りにさせていただきます。

 ※ 原則 午前中の診療予約の空いている時間のみ受付けます。

 ※ 1歳未満のお子さんのお母さんのみ、健診及び予防接種(13:30〜15:00)で来院された際に接種できるように考慮致します。

 

 

 どうか御理解のうえ、御協力宜しくお願い致します。

作成者:さとう院長

カテゴリー: お知らせ

タグ: 予防接種

外遊びのススメ(お散歩編)

2013年09月12日

 家の中でずっと過ごしていると、

「子どもが、泣き止まない」
「いたずらばかりして困る」
「ついイライラしてしまう」

そんな経験が、誰にでもあるのではないでしょうか。

そういう時は、思い切って親子で外へ出かけましょう。

外へ行けば、子どもは自分から興味のあるものを見つけます。
そんなわが子の姿を「ほほえましい」と思えたら、親にとっても散歩はもっと楽しくなるでしょう。

少しずつ涼しさが増していく秋は外遊びのベストシーズンです。

散歩は子どもにとって五感をフルに使い、色々なものを吸収する絶好の機会です。
家の中では体験することができない刺激がいっぱいです。特別な所へ行く必要はありません。近くの公園へお散歩はいかがですか?

 

散歩のポイント

 散歩中は子どもの興味を優先しましょう

 草や石に触ったり、虫を見つけるのは子どもにとって最高の刺激です。
 危険でないかぎり親は子どもの様子を見守る姿勢でいましょう。
 興味があるものを見つけ、夢中になって遊ぶことで、集中力や観察力が養われます。

安全には十分に配慮を

 自転車などが通らない公園や広場、遊歩道などを選び、タバコの吸い殻などが落ちていないか確認をしましょう。

着替えと飲み物は必需品

 着替えがあれば、“汚れるのが嫌だから”と子どもの行動を制限する必要はなくなります。
 子どもも思いきり遊べますし、親も気楽につきあえます。 また、飲み物も用意しておくほうがいいでしょう。
 食べる物も用意しておくと、時間を気にせず、散歩を楽しめます。

 

 子どもは体全体を使って遊ぶことで、全身の筋肉、骨を鍛えることが出来ます。

飛んだり、跳ねたり、走ったり、バランスを取ったり、いろんな動きが「外遊び」には含まれています。

楽しく遊びながら、生きていく上で必要な体力が自然と発達してきます。

楽しく遊ぶことでストレスも発散され体温調節、血圧調節といった自律神経も整います。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: 子どもの健康

お願い(受付票記入について)

受付票記入について

 元来当院では受付票に、お名前・お電話番号をご記入いただいていますが、今回新たに保険証乳幼児受給証診察券の確認欄を作りました。
お手数ですが受付に提出される際、確認欄にをつけてくださいますようお願いいたします。(保険証の紛失防止のためです)

 なお、保険証は毎月提示乳幼児受給証と診察券は毎回提示となっております。

予防接種で来院の方も保険証の確認をお願いしておりますので、ご協力をお願いいたします。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: お願い

感染症情報

 感染性胃腸炎と手足口病が引き続き流行しています。

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: お知らせ

タグ: 感染症情報

環境ホルモンについて

 環境ホルモン(内分泌攪乱物質)とは、
生体の内分泌系に影響を及ぼし、障害を引き起こす外因性の化学物質です。
その存在は、1960年代後半から指摘されていましたが、1997年「Our Stolen Future(奪われし未来)」が発表され、より注目を浴びるようになりました。

 環境ホルモンは、殺虫剤・農薬、プラスチックの原材料・添加物などに含まれています。
その中で問題の中心となる環境ホルモンは主に性ホルモン様物質です。
特に、胎児期の初期に女性ホルモン様物質に曝露されると、内分泌系だけでなく脳神経系や免疫系に悪影響を及ぼすことが報告されており、
成人よりも胎児を含む乳幼児への影響が懸念されています。

                              

 環境ホルモン問題は、物質的な豊かさを追求し、
多種・多様な化学物質を生産・依存してきた現代社会への
警告
ではないでしょうか。 

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: 環境ホルモン

『かっくん どうしてボクだけしかくいの?』

かっくんどうしてぼくだけしかくいの?みんなまんまるだけど、

ひとりだけ四角の「かっくん」。

みんな違うけどみんなで遊ぼうよと

いうメッセージがこめられています。

 

文:クリスチャン・メルベイユ
絵:ジョス・ゴフィン     
訳:乙武洋匡

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

タグ: 幼児向け絵本