(成人対象) ・接種希望者は、風疹ウイルス抗体検査(無料)を受ける事が必須条件となりました。
(直近の妊婦健診における抗体検査で確認できれば省略できます。)
・抗体価が16以下の方が対象者となりますのでご希望の方はお問い合わせ下さい。
2013年07月17日
(成人対象) ・接種希望者は、風疹ウイルス抗体検査(無料)を受ける事が必須条件となりました。
(直近の妊婦健診における抗体検査で確認できれば省略できます。)
・抗体価が16以下の方が対象者となりますのでご希望の方はお問い合わせ下さい。
カテゴリー: お知らせ
タグ: ワクチン
子どもがある程度、自在に体を動かしたり、言葉を話すようになってくると
「できる」ことの喜びに加えて、「できない」「やってもらいたい」ことへの不満や憤りを感じる場面が増えてきます。
それらを激しい感情で、一番身近な大人=親にぶつけてくるのが、だいたい2歳前後。
思いどおりならない「むしゃくしゃ感」を、だだやかんしゃくという形で表現しているのです。
こうした状態は、程度の差こそあれ、ほとんどの子どもにあります。
今はそういう時期なのだと割り切って、一緒に対策を練りましょう!
「知っていると子どもが変わる!だだっこ対処法」
1.子どもの感情を受け止める。
「わかってるよ」のサインとして子どもを抱き、まずは落ち着くのを待ちましょう。
「○○できなかったんだね」などその時の子どもの感情を言葉にし、「ママはちゃんとわかってるよ!」ということを伝えます。
子どもは、自分に共感してくれたり、気持ちを変えようとしてくれるママの助けを借り、混乱した気持ちを収めていきます。
2.なぜいけないか、できないか納得できるよう説明する。
混乱した気持ちを受け止め、子どもの思いに添えるなら親も譲歩を。
添えない時は、短く分かりやすい言葉で理由を伝えます。
たとえ子どもが言葉を全部理解しなくても、「自分の気持ちを分かろうとしてくれている」「でも今は(これは)ダメ」というメッセージは伝わります。
3.機嫌が直らなくても1と2を繰り返して!
それでもすぐに機嫌が直る子は少ないはず。根気よく1,2を続けましょう。
大事なのは、思いどおりにならないこともあるけれど、我慢したり、気持ちを切り替えたりすると気分もよくなり、いいこともあるんだという経験を子供が積んでいくこと。
そばで見守り、援助してくれる人がいることで、気持ちのコントロールを少しずつ学んでいけるのです。
【 まとめ 】
生活の場や人間関係が広がることで、子どもは「できない自分」「失敗する自分」「頑張っても続かない自分」に出会うことになります。
そんな時に助けになるのが、自分で気持ちをコントロールする力。
1、2歳の子はだだかんしゃくを起こしながら、この大切な力を育てます。
それを助けているのが、すぐそばで見守っているママやパパなのです。
つらいのは、ほんの一時期!ここで親子の信頼の絆をしっかり結ぶことで、3歳を過ぎると子どもがぐんと成長していきます。
※『すくすく子育て』参照
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2013年06月15日
週末、大阪市中央公会堂で開催された第24回小児科医会総会フォーラムに参加しました。
「子どもから学ぶ!聴く!そして育む−熱く語ろう 子どもの未来 in Osaka−」というテーマのもと、全国各地から小児科医が参加し講演・討論が行われました。
予防接種に関しての講演では、国と現場とでの温度差を痛感させらました。
多くのひとに正しいことを知ってもらうため、私個人としても広く啓蒙していくことの必要性を感じました。
また、経皮感作と食物アレルギーとの関連性が示唆されており、特に生後6ヵ月までの皮膚の状態が重要のようです。
外来受診時に皮膚状態が気になるお子さんに対しては、今までも「スキンケア」の必要性を伝えてきました。今後は今回学んだことも踏まえて、より積極的にスキンケアの重要性を伝えて行きたいと思います。
それでは、講演で印象に残ったことをいくつかご紹介します。
【 現在の風疹流行に関して】
「もはや従来の通知等での対応だけでは、事態の根本的な改善が見込めないことは明白で、成人感受性者に対する緊急の対策が求められる」として、厚生労働大臣に対し「風しんにかかる臨時の予防接種の実施に関する要望書」を提出した。
(5月23日付け:日本小児科学会・日本小児科医会・日本小児保健協会・日本外来小児科学会)
風しんを予防接種法第6条第1項に規定する臨時接種の対象疾病とするよう要望した。
しかし、財政がないこととその他の疾患が多いこと(水痘、流行性耳下腺炎)を理由に、受け入れられず。
【おたふくかぜ】
おたふくかぜに自然罹患した子の1000人に1人が難聴で苦しんでいる。
(耳が聴こえなくなってからでは遅い)
【こどもの輝く未来を保証するために】
(1)子供達の未来を感染症から守る
(2)ワクチン接種は子供の権利
(3)感染症対策は国の責任で行う必要がある
【生後9ヵ月頃の絵本読み聞かせについて】
周囲の人と注意を共有できる時期なので、母子関係に非常に良い影響を与える。
【食物アレルギーについて】
(1)経皮感作との関連性が示唆されており、生後6ヵ月までの間の皮膚の状態が重要。
(2)食物アレルギーを起こしそうな子供の離乳食は送らせがちであったが、免疫寛容を獲得するため早めに開始する方がよい。
↓↓↓ 関連サイトはこちら
第24回小児科医会総会フォーラム
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