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『かっくん どうしてぼくだけしかくいの』

2014年07月02日

かっくんどうしてぼくだけしかくいの?まんまる家族に生まれて来た、

まんまるでなく四角い赤ちゃん。

ふだんは忘れてしまっている

「大切なこと」に気づかせてくれる絵本です。

 

クリスチャン・メルベイユ  講談社

作成者:小児科スタッフ

カテゴリー: 今月の絵本

スマホに子守をさせないで!

昨年、日本小児科医会は、乳幼児の心身発達への悪影響から、「スマホに子守をさせないで!」という提言を行いました。
当院だけでなく、他の小児科医院やいろいろな場所でこの標語を見かけることが多くなりました。

内閣府が行った調査によると、20143月時点で、スマートフォンの世帯普及率が54.7%と報告されており、この数字は年々上昇を続け、今やスマホは私たちの生活に浸透してきています。

乳幼児期は、子どもの発達にとって大切な時期です。
この大切な時期にしかるべき刺激(愛情)を受けないと子どもは精神的に不安定なまま育ちます。
少なくとも、授乳の時はスマホを置いて子どもにやさしく話しかける余裕を持ってもらいたいです。

日本の子どもたちは「メディア漬け」と諸外国から揶揄されています。
我々小児科医は、「メディア漬け」による子供達への成長・発達、そして未来への悪影響を強く危惧しております。

安易な子育てに流されることなく、二度とは戻って来ない「いま」の子ども達に大切なことを皆さんに考えてもらいたいと思います。

作成者:さとう院長

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: スマートフォン

三種混合販売中止のお知らせ(H26.6月現在)

三種混合ワクチンが近々販売中止となります。

三種混合の追加が未接種の方は、早目に受けましょう。

(販売中止後は、接種できなくなります。)

作成者:さとう院長

カテゴリー: お知らせ

タグ: ワクチン

感染症情報(H26.6)

感染性胃腸炎、咽頭結膜熱は減少傾向にありますが、手足口病とヘルパンギーナが増加傾向にあります。

手洗い・うがいをして感染予防に努めましょう。

作成者:さとう院長

カテゴリー: お知らせ

タグ: 感染症情報

はしかについて(H26.6)

 今年に入り、はしか(麻疹)の患者が全国で増加しています。
国内ではしかにかかった患者数は、
413日迄に274人に達し、昨年1年間の感染者232人を既に上回っています。
県内では、2月迄に3人が感染して以降は終息していますが、これから初夏にかけて流行期にはいり、警戒が欠かせない状況です。

 

はしかの感染力・症状

空気感染し、潜伏期間は10日~2週間(感染力が極めて強く、同じ室内にいるだけで感染)

高熱が3日程続いた後、全身に発疹が現れ、その後も高熱が34日続く。

症状は他に倦怠感、咳、くしゃみ、はなみず、目やに、目の充血などがある。

 

予防のポイント

感染予防の為、ワクチンを2回接種しておきましょう。

H26年度に24歳になる人より上の世代(H2年3月生れ以前の方

1回しか麻疹の定期接種を受けていません。
過去の感染症や接種歴を母子手帳で確認して下さい。
 

 

H26年度に23歳になる人より下の世代(H2年4月生れ以降)

麻疹又は麻疹風疹混合(MR)ワクチン定期接種を2回受けています。
MR第3期(中学1年)、第4期(高校3年)の
対象時に受けてない人もいるので必ず母子手帳で確認しましょう!!

 

※小学生以上の人は、麻疹風疹混合( MR)

ワクチン又は、麻疹、風疹単独ワクチンを2回接種しているか母子手帳で確認して下さい。

1回しか接種歴のない人は、早目に2回目を接種しましょう。(任意接種で9,700円です。)

 ※成人

過去に麻疹にかかったかどうかの記憶があいまいで、麻疹ワクチンを1回しか接種していない人は、麻疹ウイルス抗体検査を受けることをおすすめします。

 

宮崎市在住の方は、一定の条件を満たせば麻疹・風疹抗体検査(採血)を無料で受けられます。

(H264月~H273月まで。詳細は、かばくん通信5月号参照)

抗体検査をせず、MRワクチンを接種することもできます。(成人のMRワクチン9,000円)

 

・春から初夏にかけて流行するので、麻疹の感染者が発生した時は、屋内の人混みを避けましょう。

1歳未満の赤ちゃんは、予防接種を受けてないので、感染すると命に関わることがあります。

作成者:さとう院長

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: ワクチン感染症

アレルギー検査について

2014年06月05日

 新年度が始まり約1カ月が過ぎましたが、皆さんは新しい生活に慣れましたか?
今回は、アレルギー検査
について書かせていただきます。

 血液でのアレルギー検査は、抗原に対する特異的IgE抗体を測定します。
IgE抗体が高いほどその抗原が原因で症状を起こしている可能性が高いと言えますが、抗体価が高くてもアレルギー症状が起きない場合もあります。
逆に抗体価が低くてもアレルギー症状が出る場合がありますので、アレルギー検査は万能ではありません。

 アレルギー検査の診察で大切なことは患者さんから十分な問診を行うことです。

いつ、どういった抗原にさらされた時、どのくらいの時間で、どういった症状が出たのかを詳細に聞くことから始まります。

アレルギーでは、問診が何よりも大切な検査です。

血液検査は、臨床診断を補完するために行いますのでご理解宜しくお願いします。

作成者:さとう院長

カテゴリー: かばくん通信e

タグ: アレルギー