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子どものしつけ

2017年03月01日

「三つ子の魂百まで」とよく言われます。

3歳までの育児はとても大切です。

その中で、生活習慣としてのしつけは、普段の生活の中で私たち親が手本(見本)をみせてあげることに尽きますが、それが思ったより大変です。

荷物などで手がふさがり、つい足で戸を開けたり・・・。

子どもはこれをしっかり見ています。

 

心がけとして、例えば外から帰ったら脱いだ靴を揃える、手洗いうがいをする。

ご飯の時はテレビを消し「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする。

そして、寝る前は歯みがきをする。

 

中には、うがいのガラガラ~ペッやブクブクなど子どもにとって難しい動作もあります。

親御さんが一緒にして見せて、子どもが少しでもできたら「できたね!」と褒めて気長に見守りましょう。

 

それがしつけの基本です。

作成者:さとう院長

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