まだまだ残暑厳しい日々が続きますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?
高温多湿のこの時期に気をつけて欲しいのが食中毒です。
高温多湿は、ばい菌(細菌)が繁殖しやすい条件です。
知らないうちに不適切な食べ物をたべていることもあります。
食中毒予防の三原則は、
(1) つけない(しっかり洗う)
(2) 増やさない(低温で保存する)
(3) やっつける(加熱処理)です。
調理する時は、手洗いや消毒、加熱を忘れないでください。
前日のおかずをお弁当に入れる時は、しっかり加熱してください。
また、弁当箱におかずを入れる時は、必ず冷まして入れてください。
温かいままでは、ばい菌が増えますからね。