eyecatch

小児の食中毒

2019年09月01日

まだまだ残暑厳しい日々が続きますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?

高温多湿のこの時期に気をつけて欲しいのが食中毒です。

高温多湿は、ばい菌(細菌)が繁殖しやすい条件です。

知らないうちに不適切な食べ物をたべていることもあります。

 

食中毒予防の三原則は、

(1) つけない(しっかり洗う)

(2) 増やさない(低温で保存する)

(3) やっつける(加熱処理)です。

 

調理する時は、手洗いや消毒、加熱を忘れないでください。

前日のおかずをお弁当に入れる時は、しっかり加熱してください。

また、弁当箱におかずを入れる時は、必ず冷まして入れてください。

温かいままでは、ばい菌が増えますからね。

作成者:さとう院長

Tag:タグ:

コメント:コメントは受け付けていません。