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夏休みの生活

2015年07月02日

今年も早いもので半年が過ぎ、いよいよ後半の半年が始まります。

子どもたちには7月下旬から楽しみな夏休みが始まりますが、毎年、夏休み明けから継続した体調不良を訴える子がいます。

 

夏休みは、学校がないため子どもたちは自分の時間を自由に使うことができますが、次の日、学校がないからといって連日、夜ふかしをしていいわけではありません。

夜ふかしを続けると、慢性的な時差ぼけ状態になり、そのような状態で新学期を迎えると持続した体調不良を訴えることになります。

 

夏休みを楽しく元気に過ごすためにも規則正しい生活が必要です。

特に朝はいつもと同じ時間に起床し、朝ごはんをしっかり食べることが体の活動にとって大切です。

 

皆さんの子どもさんが楽しく元気で夏休みを過ごすことを祈ってます。

 

作成者:さとう院長

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