宮崎もそろそろ梅雨入りの季節になりました。
ジメジメとした日が続くこの季節は、菌の繁殖に適した高温・多湿となり、思わぬところに菌が付着・繁殖 するため食中毒への注意が必要です。
この時期の食中毒の3大原因は、カンピロバクター、ブドウ球菌、ウェルシュ菌です。
食中毒の予防は、「つけない」「増やさない」「殺菌する」が原則になります。
普段から、食事の前の手洗いは入念に行いましょう。
調理器具は清潔に保ち、冷蔵庫で食品を保存する際は、菌を増殖させないよう適切に保管しましょう。
食品は加熱調理を心掛けて下さい。