野うさぎのふうとはなが出会ったのは、たんぽぽ。
花の上に顔をだしたのは、テントウムシです。
ベニシジミやミツバチもとんできました。
「ふう」は風。
「はな」は花。
ふたりの名前にこめられた すてきな意味は…。
作・絵:いわむら
かずお 出版社:童心社
2024年04月01日
野うさぎのふうとはなが出会ったのは、たんぽぽ。
花の上に顔をだしたのは、テントウムシです。
ベニシジミやミツバチもとんできました。
「ふう」は風。
「はな」は花。
ふたりの名前にこめられた すてきな意味は…。
作・絵:いわむら
かずお 出版社:童心社
カテゴリー: 今月の絵本
タグ: 幼児向け絵本
インフルエンザやコロナウイルスは減少傾向です。
溶連菌や感染性胃腸炎の方もみられますので、引き続き手洗い・うがい等感染症対策に努めましょう。
カテゴリー: お知らせ
タグ: 感染症情報
2024年03月01日
「脳トレ」で有名な東北大学の川島隆太先生が「本を読むだけで脳は若返る」という著書の中で “本の「読み聞かせ」と脳の関係” について記載がありましたので紹介します。
本の読み聞かせをしているときに脳のどの場所が最も活性化されているかを脳科学的に調べたそうです。
読み手(親)の脳で最も活性化している場所は、“こころの脳”である「背内側前頭前野」で、他者の気持ちを慮ったり、場の空気を読んだり、表情から相手の考えを読み取ったりする領域です。
一方、聞き手(子ども)の脳で最も活性化しているのは“原始的な脳”である「大脳辺縁系」で、情動や感情の処理を行う領域になります。
以上の実験結果から、川島先生は「読み聞かせという読書は『心と心の触れ合いの場』を作る活動」 とし、本の読み聞かせを強く推奨しています。
著書の中で、「週に3日、毎回10分」の読み聞かせでも効果が出ると記していますので、 毎日が難しい場合はまずは週に3日から読み聞かせを行なってみてはどうでしょうか。
カテゴリー: さとう院長ブログ
なかよしのくまくんが冬眠してしまって、毎日さびしいねずみくんは、くまくんが目覚めたときに喜ばせようと、ある計画を立てます。
人を思う気持ちのあたたかさが胸を打つ、感動の友情物語。
作: 正岡 慧子
絵:おぐら ひろかず
出版社:フレーベル館
カテゴリー: 今月の絵本
タグ: 幼児向け絵本